■取引数量の変更について
取引数量(注文ロット数)を１から３に増やした場合、
1,000通貨運用を3,000通貨運用に変更するということになります。
つまり一度の利食いで得られる利益が3倍になる一方、
同じご資金では設定レンジが狭まり損切りされるリスクが高くなります。
また、同程度の設定レンジで運用する場合はご資金が約3倍必要となります。

詳しくは、下記のようになりますので一例としてご覧ください。

例）B10（USD/JPY）をご資金500,000円運用
取引数量１で運用した場合、設定レンジは6円40銭となりますが、
取引数量３で運用した場合、設定レンジは2円80銭になります。

必要目安資金に大きな変化はないですが、設定レンジが狭まります。
設定レンジとは損切りされるまでの耐えられる幅のことです。
※設定レンジはループ幅 × 最大ポジション数 ＝ 設定レンジで計算することができます。

 

※取引数量の変更は弊社からご推奨するものではありません。ご変更の際には十分にご注意ください。
※証拠金額は日々変動します。証拠金額によって設定できる最大ポジション数、必要目安資金も変動しますのでご注意ください。
※設定レンジ内でもレートの値動きによっては損切りが発生する可能性があります。
※上記数値等はひまわりFXループ・イフダン取引においての参考値になります。


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