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No. 24590 日時 2021/10/27 00:00:00
内容 【くりっく株365】注文の種類について

回答

■注文の種類

■ストリーミング注文(成行注文) ※操作方法 買値または売値を指定せず、発注時に市場で提示されている価格「Bid・Ask(売・買)」で売買する注文方法です。 『今表示されている値段(レート)で買いたい・売りたい』『今ポジションを決済したい』という場合に利用します。 ■指値注文 ※操作方法 指定された価格またはそれより有利な価格にて取引を成立させる注文方法です。 『現在のレートより安いところで買いたい、又は高いところで売りたい』 『現在持っているのポジションをより良い条件で決済したい』という場合に利用します。 ■トリガー注文(逆指値注文) ※操作方法 通常の指値注文とは反対に買い注文の場合「指定した価格以上になれば買う」、 売り注文の場合「指定した価格以下になれば売る」という注文方法です。 トリガー注文(逆指値注文)は、損失を一定限度内に抑えたり、一定幅の利益を確保する注文として利用できます。 相場と反対の動きをした場合に『出来るだけ損失を小さくしたい』あるいは『損失をあらかじめ限定しておきたい』 という場合に利用します。 ■OCO注文 ※操作方法 「one cancel the other order」の略で二つの注文で一組の注文となり、 一方の注文が約定したらもう一方の注文は自動的に取消となる注文方法です。 指値注文とトリガー注文を同時に発注します。 『レートが今よりも高くなるときはこうしたいor安くなる時はこうしたい』といったような場合に利用します。 ■If Done(イフダン)注文 ※操作方法 一度に二つの注文(新規と決済注文)を出して、最初の注文が約定すると二つめの注文が自動的に発動される注文方法です。 二つめの注文(決済注文)は、最初の注文(新規注文)が約定しない限り発動されることはありません。 買う値段と売る値段をあらかじめ指定したい場合に利用します。 ■If Done + OCO(イフダンオーシーオー)注文 ※操作方法 IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。 新規注文の価格を予め指定すると同時に、決済の指値注文(利食い)と 決済の逆指値注文(損切り)の2つの注文を1度の注文で出すことが可能な注文方法です。 新規で買う値段or売る値段をあらかじめ指定した上で、決済の利益確定と損失限定の指定をしたい場合に利用します。 ■トレール注文 トリガー(逆指値)注文を出す際に設定できる機能です。 トレール値幅を設定することによりレートに合わせて、一定の値幅でトリガーの指定価格が変動します。 実勢レートが上昇(下落)すると、トレール幅を保ちながらトリガーの値も合わせて上昇(下落)します。 ※If Done注文、If Done + OCO注文で設定可能です。OCO注文では設定できません。 ■建玉整理 ※操作方法 両建て(同銘柄の買建玉と売建玉を同時に保有している状態)をしている際に 同枚数の買建玉と売建玉を相殺し、決済できる注文方法です。 ※その他、詳しい操作方法は【くりっく株365操作マニュアル】もしくは【くりっく株365よくあるお問い合わせ】をご覧ください ※注文方法については【動画で解説】注文の種類も併せてご覧ください。 ※決済画面の予定損益は目安額であり、確定する損益を保証するものではありません

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